- 2008-02-13 (水) 1:47
- 日記
ああいう科学的根拠の欠片もないことをテレビで喋ってお金もらってる芸能人、怖いです。
僕はあの手のものは全く信じないのですが、身内には本気で信じてる人が非常に多い。。。
彼らは「大殺界」とやらを信じているようです。「大殺界」だから悪いことが起きた!と。
でも、調べてみると、そのからくりは以下のようです。
そもそも、大殺界など運勢の悪い日が年・月・日それぞれにあり、それを考えると年半分以上は運勢が悪いので悪いことが起こってもおかしくない。その上運勢の悪い日に何かを始めるのも悪い結果となるというので、世の中の悪い事態はほぼすべて説明が付けられる。Wikipediaより
こんなくだらないことに何故騙されてしまうのか、不思議でなりません。
結局は「良い日」に何か始めても、「悪い日」が来たら悪くなるし、逆に「悪い日」に何か始めたら、「良い日」であろうが「始めた日が悪かった」ってことで悪い結果に説明がつく訳ですね。
お世辞にも巧妙とは言えないカラクリです。
しかし、人の不幸に付け込むこれらの商法や宗教にハマってしまった人の目を覚ますのは非常に難しいというのはよく耳にしますが、本当にその通りです。
僕も実際に説得を試みた際に、以下のようなやり取りがありました。
霊感商法について、騙される方が悪いという意見かという問いに対して
-「その通り。しっかりしていれば騙されない。」(自分は騙されていないと思っている・・・)
来世は幸せになるといって、自殺する人、自爆テロを行う原理主義者を肯定するのか?
-「例が極端過ぎる。話にならない」(度合いの問題か・・・)
他にも
「自分には霊が見える知り合いがいる。見えない者が霊はいないと言うのは失礼である。」
(何故失礼になるのか・・・それが幻覚でなく、霊であるという根拠は無い・・・)
などなど。。。
きっとオウム真理教にハマった人の目を覚まそうと説得された方は、もっと苦労されたんだろうと思います。
そもそも細木数子や江原啓之などのような占い師をテレビに出して占いをさせるのはどうなんだろう。
また、細木に限った事ではないが、数多くのテレビ番組に出演して占いをしていることについても疑問の声がある。なお、日本民間放送連盟の定める放送基準 第8章には「占い、運勢判断およびこれに類するものは、断定したり、無理に信じさせたりするような取り扱いはしない」とある。Wikipediaより
やっぱり良しとされていることでは無いのですね。
にも拘らず、占い番組が大流行しているのは何故なのか。それは視聴率がとれるからなのでしょう。
実際肯定派から「視聴率取れるんだからいいじゃない」という意見を聞いたことがあります。
細木数子は公の場で「私の言うことを聞かないと地獄に堕ちる」と平気で言う。何故信者たちはこれに対して何も思わないのか疑問。完全に暴言でしょ、これは。
江原啓之は、ある芸能人に対して「あなたは前世で人を殺しています」と言う。これも暴言。根拠も無い。
僕は宗教や文化的な儀式を全否定しているわけではありません。
実際にそういったことで気分転換が出来たり、モチベーションを上げる心理的な効果はあると思うのですが、あくまで迷信であると理解した上での話。
そういった詐欺などで、多くの人が不幸になっていること、根拠の無いことを信じきって縋るのは人間として文化的に後退していることを認識しなければいけないと思います。
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